選手養成教室

選手養成教室

トランポリン競技は回転を伴う10種目の技の連続をもって採点される競技で2000年のシドニーオリンピックより正式種目として我が国からも代表選手を送り出して、入賞もしています。
現在、世界選手権大会を始め国内外の大会も数多く開催されています。
まだまだ競技人口が少ないため、公認のコーチの下、早くから始め、日本を代表するような選手になる事は可能です。
2019年茨城国体より国体の正式種目となることがほぼ決定しており、長野県の代表はもとより、世界選手権やオリンピックに出場出来るレベルの選手予備軍となる子供達の育成を目標に指導を行っていきます。
 なお、年齢別の大会を始め、各種競技会もあり、わがクラブからも数名の選手がエントリーして競技会へ参加しています。
平成28年には公式競技対応の台「ユーロ」2台が市総合体育館に用意され、今後各種競技大会(北信越・長野県オープン・東日本・全日本等)に対応出来る環境の整備が整いつつあり、今後益々充実を図り、近い将来地元開催のトランポリン競技大会の開催が出来る様、準備をしており、一人でも多くの選手の参加を期待しています。