みなさん、こんにちわ。
皆さんはトランポリンにどんなイメージをもっていますか。
その昔ドリフターズの「8時だよ全員集合」という番組(だいぶ古い話ではあるのですが)でトランポリンを使った色々な運動に挑戦する場面が放映されていました。しかし、指導者の下、他のメンバーがなかなかうまくいかず、おどけてみせた中、仲本工事が成功して拍手喝采を受けるシーンがありました。当時見ていた方は、トランポリンはお遊びのショーとの認識を持っていた方も多かったと思います。
その後、2000年のシドニーオリンピックの正式種目となり、日本の代表として、古章子、中田大輔の両選手が参加し、テレビ放映もされました。
古章子選手はみごと6位入賞を果たしました。
一方、中田大輔選手はマッスルミュージカルや、サスケ等に参加しており、日本で初めてのプロのトランポリン選手となって、活躍しています。
このような競技としてのアクロバティックな運動を見ていると、自分とは関係のない一部の人がやる競技と考える人が多いのではないでしょうか。
3回転の宙返りやその中で幾度となく捻るなどのまさにサーカスを見ているかのような競技を一般の人は決して挑戦してみようとは思わないはずです。
しかし、どうでしょう。
人は喜んだとき、自然にピョンピョンはねるでしょう。
そうなんです。
跳ねることは基本的に楽しいのです。
でも床で跳ねてもたいしたジャンプは出来ません。しかし、トランポリンを使ったらどうでしょう。床の時の何倍もジャンプできるのです。
また、人間は出来なかったことが出来たという達成感を至上の喜びとしているのです。時間がかかっても一つの技が出来た喜びは大きいのです。
競技スポーツはハードで苦しいものです。
しかし、トランポリンは楽しい運動だということを多勢の人に知って欲しいのです。
体を動かすことが大好きな方の参加を心よりお待ちしています。
団体名 | 松本トランポリンクラブ |
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代表者 | 備前 宏 |
所在地 | 松本市 |
連絡先 | 090-1865-6326 代表 備前(ビゼン) |
主な活動場所 | 松本市総合体育館(浅間) |
会員数 | 各教室20名 |
活動内容 | スポーツの素養づくり子供のトランポリン レクリエーショントランポリン 競技トランポリン の普及 |